貧乏人が一生貧困から抜け出せない理由とは
貧乏人が貧困のままなのは金融リテラシーが無いからです。
貧乏だからとお金欲しさに仕事をしまくるだけでは死ぬまでお金持ちにはなれません。
その理由はお金のために働いているから
この記事では「なぜ普通に生きて貧乏になるのか」「どうすれば貧乏から抜け出せるのか」について解説していきます。
例えば「普通の人生」といえば
1.奨学金で大学に行く
2.結婚したら住宅ローンを組んで家を買う
3.通勤のためにマイカーローンを組んで車を買う
などがありますが全て借金です。
借金とは文字通り「借りたお金のこと」
いずれは借りたところにお金を返さなければなりません。
つまり借りた相手のためにお金を稼ぐことになるということ
結果どうなるか
奨学金を返すため、国のためにお金を稼ぎ
住宅ローン、マイカーローンのお金を銀行に返すために働く
すると
「自分の人生のために働いているはずが、いつのまにか誰かの借金を返すために働くことになる」
特に家は悪質
一度ローンを組んでしまうと35年間ずっと払い続ける必要があります。
その間に失業しようが病気で働けなくなっても毎月支払いが来ますね。
払えなくなればそのお家はボッシュートです。
そして35年間ずっと払い続けてやっと自分の持ち物になったとしても、その家は35年経つ間にすっかり古くなって買った時の価値は無くなっています。
そうならないためには本を読む
とにかく金融リテラシーを高めること
大事なのは当たり前にお金を使うことに疑問を持ち調べること
特にマネー系の本を読むことをオススメします。
1500円程度でお金のことを体系的に知ることができます。
僕のオススメはロバートキヨサキの書いた「金持ち父さん貧乏父さん」
これ一冊を読むだけで世の中のお金の流れ、なぜ普通に生きるとお金持ちにはなれないのかをストーリー仕立てで教えてくれます。
貧乏から救ってくれるのは他人では無く自分
まとめ
貧乏人が貧困のままなのは金融リテラシーの知識がないから
知識を高めるには本を読むのが最も良い
知識は力になり、必ず自分自身を助けてくれる
貧乏から抜け出す強い意志があれば道は開ける
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