ブロガーの投資家パパです。
子どもがいる家庭だとやっぱりおもちゃは自然に増えていきますよね。
親としてはいらないおもちゃは捨てたり、売ったりして手放したいんですけど思い出があるとなかなかそうはいきませんね。
今回はそんな思い出のあるおもちゃを「かえっこバザール」という仕組みで楽しく別なおもちゃに交換するやり方を紹介します。
Contents
かえっこバザールとは
かえっこバザールとは、子どもたちがお互いにいらなくなったおもちゃを持ち寄って交換しましょう
という考え方で始まったものです。
かえっことは、かえるポイントと呼ばれる世界共通のこども通貨を使い、遊ばなくなったおもちゃ等を子ども同士で循環させる仕組みをもつ、買い物遊びである。
おもちゃを交換する大まかなやりかた
1.いらなくなったおもちゃを持ってくる
2.運営の人におもちゃを見せてポイントと交換
3.ポイントを使って好きなおもちゃと交換
という流れになります。
説明していきますね。
1.いらなくなったおもちゃを待ってくる
いらなくなったおもちゃをバザールの運営の人に見せるとおもちゃの価値に合わせてポイントと交換してくれます。
2.運営の人におもちゃを見せてポイントと交換
交換できるポイントはおもちゃの価値によって
・そこそこなもの…1点
・まあまあなもの…2点
・なかなかなもの…3点
となります。
3.ポイントを使って好きなおもちゃと交換
ポイントを使うとバザールに置いてある好きなおもちゃと交換することができます。
だいたい、大きなぬいぐるみなどが3点、中くらいの大きさのぬいぐるみが2点、キーホルダーなどの小物が1点という感じでしたね。
おもちゃを持ってない子どもでも大丈夫
おもちゃを持ってこなかった子どもでも運営の人のお手伝いをすることでポイントもらいおもちゃと交換することもできます。
15分お手伝いすると3ポイントをもらえるようです。
かえっこバザールのメリット
メリットとしては子どもに楽しく、新しいおもちゃと触れ合える機会ができることですね。
いらないおもちゃをただ捨てるのではなく、欲しい他の子に渡せる仕組みは将来のためのお金の勉強の1つとして良い事だと思いました。
開催は不定形なのがデメリット
調べると開催は頻繁にしているわけでは無く、貯めたポイントを使う機会がなかなか無いようです。
開催したその場でポイントを全て使うようにした方が良いみたいですね。
まとめ
今回見つけた、かえっこバザールの仕組みは子どもにお金のことを教える方法としてすごく参考になりました。
親としてはこういった楽しく遊べるやり方で少しずつお金のこと、世の中の仕組みについて子どもに教えていきたいですね。
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