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クレジットカードで賢く節約!楽天カードのメリット・デメリットまとめ

楽天カードパンダデザイン

節約を意識したい人にオススメなのがクレジットカード。

特にスマホ代や電気代などの「固定費」をクレジットカードで支払うことでいつのまにか節約になりますね。

今回は僕が一番使っている「楽天カード」のメリット・デメリットについてまとめました。

楽天カードの特徴とは

・入会金、年会費がかからない

・楽天ポイントが貯まる

・ポイント還元率は1%

・楽天ポイントは「楽天Edy」に交換することで楽天加盟店以外でもポイントを使うことができる

・Apple Payに対応

・町のポイント加盟店で3倍のポイントがもらえる

・サポートの評判が悪い

無料で発行できるカードなのでサポートには期待できませんが基本的にはすごくお得なカードです。

もう少し詳しく解説しますね。

楽天カードとは

楽天カードはその名前の通り楽天が発行しているクレジットカードです。

年会費、入会金は無料でJCB、VISA、MasterCardの3つのブランドから選んで使うことができます。

楽天カードのメリット

入会金、年会費が無料

楽天カードは無料で使うことができます。

いまどきは無料で使えるクレジットカードは珍しく無いですが無料で使えるのはありがたいですね。

楽天ポイントが1%貯まる

楽天カードを使うと100円につき1ポイントが貯まります。

1ポイントというとたいしたことが無いと思われそうですが毎月5万円の支払いを楽天カードで払えば500ポイント。

1年間で6000ポイントも貯まると考えるとかなりお得になりますよ。

楽天Edyにポイントを交換することで加盟店以外でも使える

楽天ポイントの使い道としては楽天市場や町のポイント加盟店で使うことになりますがそれ以外の店では使うことができません。

しかし、楽天ポイントを楽天Edyに交換することでポイント加盟店以外でも楽天Edyを使うことで実質楽天ポイント払いができます。

Apple Payでも使える

楽天カードはApple Payにも対応しています。

iPhone7以降の電子マネー搭載の端末でしたらレジでスマホをかざすだけで支払いを済ませることができます。

楽天市場アプリでポイント4倍以上もらえる

楽天市場で買い物をするときに楽天カードで支払うことでポイント還元率が大幅に上がります。

通常買うときに1倍、アプリを使って1倍、さらに楽天カードで支払いをすることで2倍の合わせて4%以上をもらうことができます。

楽天モバイルのユーザーはさらにポイントを獲得できますよ。

楽天カードのデメリット

楽天ETCカードは年会費が540円

無料で発行できる楽天カードですがETCカードを発行すると年会費540円かかります。

無料のETCカードを発行したい時は「イオンカード」や「リクルートカード」を利用することで無料で使うことができます。

サポートセンターの質が悪い

ネットでは有名な話ですが楽天カードのサポートセンターの質がすごく評判が悪いようです。

ですが無料で発行しているクレジットカードの会社はどこも対応にお金をかけていないので、そこまで期待することでは無いかと感じます。

そこに期待するなら年会費が有料なクレジットカードを使えば解決することなので。

まとめ:楽天ポイントを貯めるならやっぱり楽天カードがオススメ!

楽天カードは無料で使えるカードの中でもかなりの高還元率。

楽天ポイントを貯めるならやっぱり楽天カードですよ。

特徴をおさらい

・入会金、年会費がかからない

・楽天ポイントが貯まる

・ポイント還元率は1%

・楽天ポイントは「楽天Edy」に交換することで楽天加盟店以外でもポイントを使うことができる

・Apple Payに対応

・町のポイント加盟店で3倍のポイントがもらえる

・サポートの評判が悪い

僕がガンガン使っている楽天カード、ぜひあなたも使ってみてください!